礼拝案内

日曜日 10:30~11:45 2階礼拝堂

礼拝では、讃美歌を歌い、聖書を読み、祈りをささげ、牧師の「説教」を聴くことが主たる内容です。「説教」と言いますが「お説教」ではなく、聖書をまんべんなく読むための「教会暦」に従った聖書の箇所から、牧師が「今の時代に生きる我々への神様からの語りかけだと理解するところ(メッセージ)」を話します。 そのメッセージの要旨を、まだ教会に来られたことのない方にも読んでいただいて、こんな話をしているのかと関心を持っていただけたらと思い、紹介させて頂きます。 この「説教要旨」をお読みになられて、天満教会に行ってみようと思ってくださると有難いです。ぜひご感想を携えて天満教会をお訪ねください。

礼拝の様子

説教要旨

2020年8月2日 -聖霊降臨節第10主日礼拝-

説教者 小西 望 牧師

説教『平和を実現する人々は幸いである』

 聖書 コヘレトの言葉3章11節、マタイによる福音書5章3~12節

 私は北海道札幌市生まれで、物心ついたときから高校卒業まで札幌北光教会に通いました。属した高校生会のキャンプは当時、野崎牧場(恵庭市)でのワークキャンプと決まっていました。この牧場は自衛隊の演習場に隣接し、自衛隊に対する憲法判断が出るかもしれないと1960年代に注目が集まった恵庭事件が起きた所として知られています。野原の草を刈ってテントを建て、川の水で炊事をし、農作業のお手伝いをするのですが、果たして役に立っているのか邪魔をしているのかわからないような仕事ぶりでした。忙しい中時間を割いてキャンプテントを訪ねてくれる牧場主の野崎健美さんはいろいろな話の中で、必ず“私の平和運動は良い牛をつくることです”と言われました。この言葉から、日々の生活からこそ平和を求めていくことの大切さを教えられました。

山上の説教において、主イエスは 9「平和を実現する人々は、幸いである」と語られました。前後で 3「心の貧しい人々」 4「悲しむ人々」 5「柔和な人々」…と、小さな一人一人に目が留められています。小さな一人一人でも実現できる平和があり、それは神の目から見て尊いと主は教えられたのです。

永遠の平和の実現は、神の御手のみが成し遂げうることでしょう。しかし私たちにはその11「永遠」を仰ぐ思いが与えられており(コヘレト3:11)、主キリストが拓かれた平和・和解への道を私たちも労して歩む務めが分け与えられています(Ⅱコリント5:18~19)。

 

次週の礼拝

2020年8月9日 -聖霊降臨節第11主日礼拝-

説教『イエスは命のパン』

説教者 西澤 献 伝道師

聖書 ヨハネによる福音書6章41~59節

*HP上に礼拝動画の掲載を行っていますのでご覧ください。

*ご不明な点は、お気軽に教会までお問い合わせください。