礼拝案内

日曜日 10:30~11:45 2階礼拝堂

礼拝では、讃美歌を歌い、聖書を読み、祈りをささげ、牧師の「説教」を聴くことが主たる内容です。「説教」と言いますが「お説教」ではなく、聖書をまんべんなく読むための「教会暦」に従った聖書の箇所から、牧師が「今の時代に生きる我々への神様からの語りかけだと理解するところ(メッセージ)」を話します。 そのメッセージの要旨を、まだ教会に来られたことのない方にも読んでいただいて、こんな話をしているのかと関心を持っていただけたらと思い、紹介させて頂きます。 この「説教要旨」をお読みになられて、天満教会に行ってみようと思ってくださると有難いです。ぜひご感想を携えて天満教会をお訪ねください。


説教要旨

 

2022年8月7日

- 聖霊降臨節第10主日礼拝 / 平和聖日礼拝 -

説教『ほかに神があってはならない』

説教者 山本 俊正 牧師 (世界宗教者平和会議 理事)

聖書 出エジプト記 20章1~3節 ヨハネによる福音書 10章7~21節

 

ヨハネ福音書10章においてイエスは二つの譬えによって、ご自分が誰であるかを私たちに伝えています。一つは「わたしは良い羊飼いである」(11・14節)。もう一つは「わたしは羊の門である」(7節)です。羊である私たちは、この門を通らなければ命の危険にさらされてしまうことをイエスは私たちに警告しています。イエスは私たちにとって唯一の門なのです。同じヨハネの14章6節でイエスは、「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない」とも述べています。イエスが神への唯一の道であり、門であることを、この箇所でも明らかにしています。

出エジプト記の20章3節に書かれている十戒の第一戒は、「あなたには、わたしをおいてほかに神があってはならない」です。この箇所をヘブライ語の原語に忠実に訳すと、「あなたはわたしと並べて他のいかなる神々を持ってはならない。」となります。この箇所には「真の神と並べて他の神々を拝んではならない」と言っているのです。

私たちは今、戦後77年を迎えています。戦前大日本帝国は、プーチン大統領のロシアと同様にアジアへの侵略戦争を、神の国の「聖戦」として行いました。八紘一宇、大東亜共栄圏の幻に陶酔し、戦争に突き進みました。この戦争を背後で支えたのは、国家による天皇礼拝でした。日本のキリスト者もこの天皇礼拝を支持し、実践しました。もし私たちが、イエス・キリストと並べて、別の何かを神々として、それにも従っているのであれば、それは、二度と繰り返してはらないと誓った戦争の道に再び足を踏み入れることになるかもしれません。私たちは、平和と正義の神を唯一の神とし、「ほかに神があってはならない」のです。

 

 

 

2022年8月14日

- 聖霊降臨節第11主日礼拝 -

説教『神の国の宴会と地上の宴会』

説教者 小西 望 牧師

聖書 申命記 10章12~20節 ルカによる福音書 14章7~24節

讃美歌 361・聖歌隊・542

 

 

ご不明な点は、お気軽に教会までお問い合わせください。