礼拝案内
日曜日 10:30~11:45 2階礼拝堂
礼拝では、讃美歌を歌い、聖書を読み、祈りをささげ、牧師の「説教」を聴くことが主たる内容です。「説教」と言いますが「お説教」ではなく、聖書をまんべんなく読むための「教会暦」に従った聖書の箇所から、牧師が「今の時代に生きる我々への神様からの語りかけだと理解するところ(メッセージ)」を話します。 そのメッセージの要旨を、まだ教会に来られたことのない方にも読んでいただいて、こんな話をしているのかと関心を持っていただけたらと思い、紹介させて頂きます。 この「説教要旨」をお読みになられて、天満教会に行ってみようと思ってくださると有難いです。ぜひご感想を携えて天満教会をお訪ねください。
説教要旨
2026年5月17日
- 復活節第7主日 / アジア・エキュメニカルサンデー -
説教『はい! 喜びます、祈ります、感謝します』
説教者 うすきみどり 牧師 (前・台湾基督長老教会国際日語教会牧師)
聖書 テサロニケの信徒への手紙 一 5章12〜19節
讃美歌 493・533・507
16「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことに感謝しなさい。」を愛唱聖句にしているクリスチャンは少なくないでしょう。ところがある方から言われました。“「~しなさい」と命令形で言われても、できない。反発を感じます”と。
パウロの時代、教会の教えは混乱しており、人々の信仰も不安定でした。そこで指導的立場の人へも含めて、パウロは<教え、勧め、奨め、励まし、お願い(12「あなた方にお願いします」)>として手紙を書きました。互いに尊重し合うこと、祈り合うこと、忍耐をもって励まし合うこと、などが愛をもって書かれたのです。
私は台湾で20年の宣教生活が与えられ、私自身、台湾でクリスチャンになったとも思える恵まれた時でした。台湾では現在は93歳以上、20年前でしたら当時73歳以上の台湾人の方々が、非常に美しい日本語を話しておられます。日本統治時代に日本語で教育を受け、母語である台湾語は文字がないため、戦後も読み書きは日本語を用いてこられました。台湾には日本語だけで行うディケア(玉蘭荘)もあります。キリスト教礼拝もあり、通われる郭碧玉さん(98歳)が、今年のお誕生会で以下の証しをされました。
“このように盛大な誕生会に厚く厚く御礼申し上げます。私は今年98歳、毎日が感謝です。聖書のテサロニケ5章16~18節を読んでいつも自分を励ましています。『いつも喜び、絶えず祈り、どんなことにも感謝しなさい。』ここまで読むとうれしくて大きな声で『はい!』と応えます。そして努力しています。毎日が感謝と喜びで、それが健康に繋がります。”と。
聖句が命令形だ、どうだのでなく、神様の言葉にうれしくなって素直に『はい!』と応答する姿勢。98歳で突然マイクを向けられてもすぐに聖句と共に挨拶されるぐらい、この御言葉が普段から霊の糧となっておられるのです。この方々は、日本人とされたり、戦後の混乱時等、大変な時代を生き抜いてこられました。しかし、当時の日本の教育の良さに感謝し、忍耐と希望を失わずに、今の台湾を築いてこられたのです。環境や時代に屈せず、ただただ主にある言葉に、『はい!』と喜びと感謝に溢れ、絶えず祈りながら突き進む強い信仰!。主の教えは力と恵み、愛に満ちているのです。主に感謝します。
2026年5月24日
- 聖霊降臨節第1主日 / ペンテコステ -
説教『真理の霊が導く』
説教者 小西 望牧師
聖書 エレミヤ書10章10~16節 ヨハネによる福音書16章4~15節
讃美歌 171・聖歌隊・342・438
ご不明な点は、お気軽に教会までお問い合わせください。

