礼拝案内

日曜日 10:30~11:45 2階礼拝堂

礼拝では、讃美歌を歌い、聖書を読み、祈りをささげ、牧師の「説教」を聴くことが主たる内容です。「説教」と言いますが「お説教」ではなく、聖書をまんべんなく読むための「教会暦」に従った聖書の箇所から、牧師が「今の時代に生きる我々への神様からの語りかけだと理解するところ(メッセージ)」を話します。 そのメッセージの要旨を、まだ教会に来られたことのない方にも読んでいただいて、こんな話をしているのかと関心を持っていただけたらと思い、紹介させて頂きます。 この「説教要旨」をお読みになられて、天満教会に行ってみようと思ってくださると有難いです。ぜひご感想を携えて天満教会をお訪ねください。

礼拝の様子

新型コロナウィルス感染予防のため、2021/5/2より当面の間、

礼拝堂での主日礼拝は教職と教会職員とで行います。

それ以外の方はそれぞれのご家庭で礼拝していただくよう、お願いします。

 

説教要旨

 

2021年6月20日

- 聖霊降臨節第5主日礼拝 -

説教『主が共におられた』

説教者 小西 望 牧師

聖書 創世記 39章1~9節 コリントの信徒への手紙二 8章1~7節

 

 

17歳で(37:2)エジプトに奴隷として売られたヨセフは、主人ポティファルの信頼を得て重用されました。が、その妻の誘惑を拒んで監獄に送られることになります(20節)。その監獄の中でファラオの家来たちの夢を解いたことから(40:8~19)、その後ヨセフはファラオの見た不思議な夢を解くべく召し出されます(41:1~14)。それは7年の豊作と7年の飢饉の訪れを告げるものだと見事解いたことによって、ヨセフはエジプトの宰相に任じられるのです(41:15~46)。
一見、とんとん拍子の物語に思えます。このときヨセフは30歳になっていました(41:46)。奴隷と獄中の期間が13年あったということです。そうした逆境の時代を記す39章で創世記は2・3・21・23「主が…共におられ」たと重ねて記すのです。物事がうまく進むときにだけ主が共におられるのではない、むしろ悩みたじろぐあなたを主は支えられるのだと告げられています。
ユダヤ人教会と異邦人教会をつなぐ献金運動を呼びかける書簡でパウロは神の1・9「恵み(カリス)」について語っています。原文ではこの章に、同じカリスとの語はあと5回出て来ます。4・6・7・19「慈善の業」16「感謝」です。私たちは恵みとは豊かになること、慈善は貧しくなることと考えていないでしょうか。でも受けるときにも出すときにも、そこには1「神の恵み」があり、それは16「感謝」すべきことだと指し示されています。
物語で主に支え導かれ、救いを得たのはヨセフだけではありませんでした。飢饉に備えたためにエジプトや近隣の民が(41:56~57)、さらには父ヤコブや兄弟たちもが救われたのです(42:1~)。私たちは大いなる主のみ旨・み業の内に置かれています。

 

次週の礼拝

 

2021年6月27日

- 聖霊降臨節第6主日礼拝 -

説教『教会の出発-その豊かさと罪』

説教者 小西 望 牧師

聖書 申命記 33章1~4節 使徒言行録 4章32節~5章11節

讃美歌 17①④・441①②③・394

 

*ご不明な点は、お気軽に教会までお問い合わせください。