礼拝案内
日曜日 10:30~11:45 2階礼拝堂
礼拝では、讃美歌を歌い、聖書を読み、祈りをささげ、牧師の「説教」を聴くことが主たる内容です。「説教」と言いますが「お説教」ではなく、聖書をまんべんなく読むための「教会暦」に従った聖書の箇所から、牧師が「今の時代に生きる我々への神様からの語りかけだと理解するところ(メッセージ)」を話します。 そのメッセージの要旨を、まだ教会に来られたことのない方にも読んでいただいて、こんな話をしているのかと関心を持っていただけたらと思い、紹介させて頂きます。 この「説教要旨」をお読みになられて、天満教会に行ってみようと思ってくださると有難いです。ぜひご感想を携えて天満教会をお訪ねください。
説教要旨
2026年2月1日
- 降誕節第6主日 -
説教『この旅を養われる方』
説教者 小西 望牧師
聖書 列王記上17章1~7節・19章1~8節 ルカによる福音書12章24節
24「烏」は汚れた鳥として律法でも食用を禁じられていますが(レビ11:15)、主イエスは“空の鳥・野の花”の譬を語られる際に敢えて烏を取り上げられました。嫌われる烏をも神は養い、自由を与えられると語られたのでしょう。
エリヤは北イスラエルにあって悪政を行った1「アハブ」王と王妃イゼベルに立ち向かった預言者であり(18:18等)、新約時代にも預言者の代表格として覚えられていました(ルカ9:30等)。権力を欲しいままにする王に立ち向かうのは大変なことです。エリヤは最初の預言として干ばつの罰を告げたのち、3「ケリトの川のほとり」に身を隠しました。その際、朝晩パンと肉を運んでくる烏に養われたのでした。
その後、エリヤは450人のバアルの預言者と対決し、これに勝利します(18:20~)。ところが19章に入ると一転、復讐を誓う王妃イゼベルの言葉に恐れて荒れ野に逃げ、4「もう十分です」と意気消沈したのでした。疲れ果てて眠ってしまったエリヤでしたが、覚めると6「パン菓子と水」があり、5・7「起きて食べよ」と呼びかけられたのです。彼は烏に養われた時のことを思い起したのではないでしょうか。あのときエリヤは1「生きておられる」主を証しすべく、預言者に立てられたのでした。起きて食べたエリヤは神の山ホレブに向かい、そこで生ける主と出会い再び力満たされて働きに戻っていきました。
7「起きて食べよ。この旅は長く…耐え難いからだ」との言葉は、私たちにも与えられていましょう。生涯の旅には起伏もあり、時に意気消沈することもあるからです。生ける神に出会いその言葉に養われてこそ、旅を続けることができます。
2026年2月8日
- 降誕節第7主日 -
説教『人の見るところ、神のまなざし』
説教者 小西 望牧師
聖書 サムエル記上16章5~13節 ルカによる福音書21章1~6節
讃美歌 155・530・360
ご不明な点は、お気軽に教会までお問い合わせください。

