礼拝案内

日曜日 10:30~11:45 2階礼拝堂

礼拝では、讃美歌を歌い、聖書を読み、祈りをささげ、牧師の「説教」を聴くことが主たる内容です。「説教」と言いますが「お説教」ではなく、聖書をまんべんなく読むための「教会暦」に従った聖書の箇所から、牧師が「今の時代に生きる我々への神様からの語りかけだと理解するところ(メッセージ)」を話します。 そのメッセージの要旨を、まだ教会に来られたことのない方にも読んでいただいて、こんな話をしているのかと関心を持っていただけたらと思い、紹介させて頂きます。 この「説教要旨」をお読みになられて、天満教会に行ってみようと思ってくださると有難いです。ぜひご感想を携えて天満教会をお訪ねください。

 

説教要旨

 

2026年2月15日

-  降誕節第8主日 -

説教『その日、そして今』

説教者  小西 望牧師

聖書 ヨエル書2章11~14節 ルカによる福音書21章29~38節

 

 

ルカ福音書によればエルサレム宣教の間、主イエスと弟子たちは37「『オリーブ畑』と呼ばれる山」で野宿していたとあります。飼い葉桶に降誕され、「人の子には枕する所もない」(9:58、讃美歌443)と言われた主イエスは、十字架の待ち受ける都にとどまってその時に備えておられたということです。

この章の7節以降、神によってもたらされる世の完成・終わり=終末を巡る教えが続いていますが、その日だけが注目されているのではありません。9「世の終わりはすぐには来ないからである」と述べられ、29「いちじくの木や、ほかの…木を見」るように今を見つめること、与えられた一日一日を大切に生きること(34節)が指し示されています。不意に襲うかもしれない35「その日」とは終末の日であると共に、思いがけない転機や人生を閉じる日のことだと受け取ることもできます。

14年前に発生した東日本大震災を経験する中で、私をはじめ東北教区にいた者たちはそれ以前の地震や災害の経験から駆けつけてくれた方々に具体的な仕方で支えられ、“今”を大切にしてこそ35「その日」に備えられること、また35「その日」を覚える中で“今”が位置づけられることを学んだのでした。

併せ開いたヨエル書を変な区切り方で読んだのは、11節に主によってもたらされる「その日」があり、12節~に「今」があるからです。ここにも11「大いなる」11「主の日」を覚えて、12「今」主の恵みと慈しみを受けとめ立ち返るべきことが告げられています。

主イエスは限りある私たちにまことの命を分け与えるために、世の流れゆく“今”に降誕を遂げられ、宿られたのです。時に平凡とも思える“今”にも、私たちに向けられた生ける主のみ旨とみ業があることに気づかされます。

 

 

 

2026年2月22日

-  レント第1主日 -

説教『わたしの業が証しする』

説教者  小西 望牧師

聖書 出エジプト記3章13~14節 ヨハネによる福音書5章31~40節

讃美歌 291・ハンドベル・157

 

 

ご不明な点は、お気軽に教会までお問い合わせください。