礼拝案内

日曜日 10:30~11:45 2階礼拝堂

礼拝では、讃美歌を歌い、聖書を読み、祈りをささげ、牧師の「説教」を聴くことが主たる内容です。「説教」と言いますが「お説教」ではなく、聖書をまんべんなく読むための「教会暦」に従った聖書の箇所から、牧師が「今の時代に生きる我々への神様からの語りかけだと理解するところ(メッセージ)」を話します。 そのメッセージの要旨を、まだ教会に来られたことのない方にも読んでいただいて、こんな話をしているのかと関心を持っていただけたらと思い、紹介させて頂きます。 この「説教要旨」をお読みになられて、天満教会に行ってみようと思ってくださると有難いです。ぜひご感想を携えて天満教会をお訪ねください。

 

説教要旨

 

2023年3月19日

- 受難節第4主日 -

説教『道であり、真理であり、命である』

説教者 小西 望 牧師

聖書 出エジプト記 33章18~23節 ヨハネによる福音書 14章1~14節

 

 

今日開いた箇所で、モーセは深い悩みにあって神を求めていました。出エジプトを果たし、シナイ山で神と契約を交わしたのに、あろうことか民は偶像を祭るという大きな罪を犯したのです。18「どうか、あなたの栄光をお示しください」、あなたに出会わせてくださいと願ったモーセに、主は20「あなたはわたしの顔を見ることはできない」と言われたのでした。これは、人から神へと到る道はないということを表していましょう。占いや口寄せが聖書において禁じられているのも、このことによります(レビ19:31等)。とすれば、私たちはどのようにして神に出会うことができるのでしょうか。

こう言われながらも、主はモーセを岩の裂け目にとどめられその傍らを通り過ぎられたのでした。こうしてモーセはその背で、神の臨在と22「栄光」を感じることができました。この出来事は、神が小さな私たちに自ら近づきみ業をふるってくださる方であることを示しています。

神自らが近づき迫ってくださることによってのみ、私たちは神と出会うことができます。そして世と人に対するこの神の憐れみは、主イエス・キリストとして「わたしたちの間に宿られ」(1:14)るに到りました。主イエスに触れることを通して、神の「栄光」すなわちみ旨とみ業に触れることができる幸いが与えられたのです。

ゆえに7「私を知っているなら…父をも知ることになる。…既に父を見ている」、6「わたしは道であり、真理であり、命である」と、主イエスは言われます。主イエスを通ってどこか祝福の地を目指すのではありません。この6「道」とは柔道とか剣道などの武道、書道や華道…といった道、これに深く関わりゆくのを求めゆくことに似ています。真理であり命である方が私たちに近づき伴われる、この主イエスと共に生きることが道なのです。私たちの道にはところどころ穴ぼこがあったり起伏があり、時に私たちは不平を漏らしたりため息をつきます。でも主イエスは、いやあなたは7「既に父を見ている」、7「真理であり、命である」私が伴っている、なおあなたの道を進み行けと指し示されるのです。

 

 

 

2023年3月26日

- 受難節第5主日 -

説教『神の長い旅と私たち』

説教者 小西 望 牧師

聖書 創世記 1章26~31節 ルカによる福音書 20章9~19節

讃美歌 363・559・305

 

ご不明な点は、お気軽に教会までお問い合わせください。